小児科医になって30年以上がたちました。
お陰様をもちまして開業してから28年以上がたちました。小児科医には、病気の診療のみならず、おやごさんの子育てのサポートやお子様が健全に育つのを見守る仕事があります。園医校医の仕事、健診などの保健事業に加え、医師会活動を通じ、地域の皆様のお役にたてるよう努力してまいります。患者様が多い外来ですが、ご質問があれば遠慮なくお話ください。力をふりしぼってお答えします。
また、お子様の早い回復を願うお気持ちを思い、喘息発作の適切な治療や脱水の子には、早めの点滴を行うなど、スタッフとともに日々努力しております。
なお令和5年4月1日より3月まで上越総合病院小児科に勤務していた林晃久が副院長として常勤スタッフに加わります。より充実した医療を提供する所存です。よろしくお願いいたします。
昭和56年新潟大学医学部卒業
新潟大学医学博士取得
博士論文「細胞性免疫におけるCD3の意義」
新潟大学医学部附属病院(現:新潟大学医歯学総合病院)助手をへて
平成2年国立療養所新潟病院(現:国立病院機構 新潟病院)で小児科医長、小児慢性疾患(気管支喘息、アレルギー疾患、腎臓病)を担当、
平成4年新潟県立中央病院勤務小児科医長
平成7年小児科はやしクリニック開業
現在、新潟県小児科医会理事
上越医師会副会長
上越市健康づくり推進会議会長
上越市予防接種健康被害審査会委員
上越休日急患診療所運営委員会委員
春日小学校校医、高田幼稚園園医
高田大谷保育園園医
院長趣味
40歳代 スキー 50歳代 低山登りと釣り 60歳代 植物観察ととスイミング((週2回1回1.5Kmをめど)
育児に関する相談や個別の予防接種。
感染症,アレルギーなど小児科に多い病気の全般を診療しております。
あわせて慢性の呼吸器疾患、喘息やアトピー性皮膚炎,乳児湿疹,そして腎臓病,リウマチ性疾患等の慢性疾患にも力をいれております。
喘息やアトピー性皮膚炎については、最新の治療ガイドラインをもとに、お子様とご家族のライフスタイルをしっかり見据えた治療を行います。
日本小児科学会所属
日本小児科医会所属
日本小児科学会専門医
副院長 林晃久 |
![]() |