伝染性の強い病気の方は、一般の待合室と別のスペースでお待ちいただきます。発疹のある方、冬の高熱の方(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染が疑われる方)は受付にお申し出くださいませ
。
コロナウイルスや感染性胃腸炎、その他、排泄物から感染する疾患が流行しております。受診者間の院内感染対策のため、あらかじめトイレを済ませてからの受診をお願い申し上げます。
乳児健診と予防接種は一般診察とは別の時間帯に行っております。予防接種は(月)(火)(木)(金)14時から15時までです。予防接種は予約制です。025-526-6200にお電話ください。
乳児健診は(火)(木)の14時から15時まで。予約制です。
なお乳児健診とワクチン接種を同時に受けたい方も予約が必要です。
初めての診察の方には、簡単な問診表を書いていただきます。かかる症状についてと、出生時のこと、今までかかった病気や済ませた予防接種などです。
診察室に入りましたら小さなお子様の場合は付き添いの方、お話できるお子様でしたら直接お話を伺います。複数の症状や質問がある場合は予めメモを用意しておいて、それを医師にお渡しくだされば助かります。
小児科医は十分問診すれば聴診器一本で診断可能といわれますが本当だと思います。
聞き上手でありたいと思いますし、五感(視、聴、嗅、味?、蝕)を働かせて診察にあたります。
小児の病気の代表である感染症の評価(原因は細菌かウイルスか?、細菌ならその勢いはどうか?)には血液検査を必要とする場合があります。CRP反応や白血球数がそれですが、当医院では検査結果が10分ほどでわかります。
腹痛や、尿路感染症などでは尿検査や超音波検査が必要なことがあります。痛くない検査です。適宜行わせていただきます。